フリーランスと派遣の違いを徹底解説!兼業をするときの注意点も

「フリーランスと派遣の違いって何?」

「フリーランスと派遣でメリットが大きいのはどっち?」

「フリーランスと派遣を掛け持ちすることはできる?」

こんな悩みを抱えていませんか?

この記事では、フリーランスと派遣の違いやメリット・デメリットについて解説しています。

最後まで読むことで、フリーランスと派遣のどちらが自分に向いているかわかるでしょう。

フリーランスと派遣を掛け持ちした時の社会保障や確定申告についても説明しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

フリーランスと派遣契約の決定的な違いは「雇用形態」

結論からいうと、フリーランスと派遣の違いは「雇用」です。

両者の雇用形態を、詳しく解説します。

フリーランスは誰にも雇用されない

フリーランスは、どの企業にも雇用されない働き方です。

フリーランスの収入は、成果に対して「報酬」という形で支払われます。

フリーランスはどの企業にも在籍せず、個人×企業での業務委託契約で仕事を請け負うため、労働基準法は適用されません。

派遣社員は派遣会社に雇用される

派遣社員は派遣会社に雇用され、所属会社が契約している企業に紹介される形で仕事をします。

契約期間と稼働時間が定められており、収入は「給与」の形で受け取ります。

また、派遣社員には労働基準法が適用されますが、労働時間に関しては派遣先/契約期間に関しては派遣元と責任分担が異なります。

フリーランスと派遣はどっちがおすすめ?メリット・デメリットを比較

フリーランスと派遣のメリット・デメリットを、以下の6つの項目で比較します。

収入

本業フリーランスの平均年収は400万~600万円派遣社員の平均年収は約330万円です。

フリーランスの仕事は、受注する案件の難易度で報酬が異なるため、スキルや経験次第で収入が高くなります。

また、受注する仕事の量を増やし収入を多く得ることも可能です。

一方、派遣は時給で支払われることが多いため、スキルや経験、作業量は収入に影響しません。

契約期間の給与が保証されている点が大きなメリットです。

働き方

フリーランスは、働き方を自由に選べます。

稼働時間や日数、働く場所を自分で決めることも可能です。

一方、派遣社員は就業時間・日数が契約で決められています。

就業場所は派遣元に指示された会社・場所となり、自分で選ぶことはできません。

また、派遣先の会社が在宅ワークを導入していても、派遣社員がリモートワークに切り替えることは法律上不可能となっています。

スキルアップ

フリーランスは、受注する案件ごとに必要なスキルが異なり、また報酬にも反映されるためスキルアップが必須です。

さまざまなクライアントと付き合い外部からの刺激を受けることができるので、スキルの向上に役立つでしょう。

一方、派遣社員は決められた仕事を確実にこなす人材であることが必要とされます。

そのため、現状に満足してスキルアップの機会を失うケースも多く見られます。

充実度

フリーランスは、成果と報酬が密接につながっているため、達成感や充実感を得やすいの特徴です。

内閣官房日本経済再生総合事務局の「フリーランス実態調査」では、仕事から得る達成感/充実感において全体の7割以上が「満足している」と回答しました。

一方、派遣社員は決められた契約期間のみ派遣先で働くスタイルのため、充実度は低いと考えられます。

職場の人間関係や就業環境に不満を感じることもあり、ストレスを受けやすいデメリットもあります。

社会保障

フリーランスの社会保障は、国民健康保険と国民年金保険の2種類しかありません。

全額自己負担となるため、出費が大きいところがデメリットです。

一方、派遣社員は条件によって社会保険に加入することができます。

社会保障に関しては、フリーランスよりも手厚いところが派遣のメリットです。

社会的信用

フリーランスは社会的信用が低く、ローンやクレジットカードの審査で不利になる傾向があります。

仕事の保証がなく、安定した収入が見込めないためです。

一方、派遣社員は派遣会社に所属していますが、「就職」ではなく「登録」で正社員ではありません。

社会的信用が高いとはいえず、マネー系の契約が難しくなる可能性があります。

フリーランスと派遣は兼業できる?

フリーランスと派遣を兼業する方法は、2つあります。

それぞれのメリットや、兼業をする際の注意点を解説します。

派遣をメインに副業フリーランスになる

派遣の仕事をメインにし、休日を利用してフリーランスの副業をするメリットは以下の3つです。

  • 条件によって社会保険に加入できる
  • スケジュール管理がしやすい
  • 副業が見つからないときも最低限の収入を得られる

派遣社員は給与が決まっているため、契約期間内は一定の収入が見込めます。

生活が安定するので好きな副業を選ぶことができ、気持ちに余裕を持って挑戦できるでしょう。

一方、労働時間と日数が契約で決まっている派遣は自由度が低く、副業に割り当てる時間を増やせないところがデメリットです。

フリーランスと派遣でパラレルワーカーになる

本業を決めず、フリーランスと派遣の仕事を同量で掛け持ちするメリットは以下の2つです。

  • 収入源を複数確保できる
  • フリーランス業に時間をかけられる

フリーランスと派遣を同時進行することで、どちらかの仕事を切られても一定の収入を確保できるメリットがあります。

一方、派遣の労働時間が少なくなるため社会保険に加入する条件をクリアできず、保険の負担額が大きくなるリスクもあります。

フリーランスと派遣を兼業するときの注意点

フリーランスと派遣を兼業するときの注意点は、以下の3つです。

  • スケジュール管理を徹底する
  • プライベートの時間を確保する
  • 税務上の手続きを怠らない

フリーランスの仕事には納期があります。

そのため、派遣とのスケジュールを調整して案件を受注しなければなりません。

フリーランスと派遣のダブルワークでストレスがたまり、健康にも差し障るため注意が必要です。

また、フリーランスと派遣の納税方法は異なるので、確定申告の手続き方法も把握しておきましょう。

フリーランス(個人事業主)と派遣を掛け持ちしたときの社会保険や雇用保険

フリーランスと派遣との兼業でも、社会保険には加入できます。

派遣社員が加入できる主な社会保険と、それぞれの加入条件をお伝えします。

派遣契約で保険に加入できる条件

派遣社員が加入できる主な保険は以下の5つです。

  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 介護保険
  • 労災保険

派遣社員は派遣会社と雇用雇用契約を結んでいるので、派遣会社が加入している保険に入ることができます。

しかし、派遣先の企業が加入している保険とは異なるため、派遣登録の際に福利厚生を確認しておくことが大切です。

また、各種保険の加入条件として、1週間/1カ月間の労働時間や月収、1年以上の雇用見込みなどが定められています。

社会保険に加入したい場合は派遣の仕事をメインに置くことを検討しましょう。

フリーランス(個人事業主)と派遣を掛け持ちしたときの確定申告の方法

フリーランスと派遣社員は、税金の納め方が異なります。

それぞれの納税方法を解説します。

派遣の給与は年末調整をしてもらう

派遣社員は派遣会社に雇用されているため、毎年12月に会社が年末調整をおこなってくれます。

そのため、派遣で得た給与に関しては社員がやらなければならないことはありません。

ただし、年末調整の時点で既に派遣会社を辞めていた場合は翌3月に確定申告が必要です。

また、派遣会社によって年末調整の条件が異なるケースがあるので注意しましょう。

フリーランスの収入は確定申告をおこなう

フリーランスの収入は、毎年3月に確定申告をおこなった上で納税をします。

確定申告が必要になるのは、フリーランスの収入が年間20万円以上になったときです。

年間で113万円以上の収入がある場合は、青色申告特別控除を利用すると節税になるので事前に申請書を提出しましょう。

また、派遣会社で年末調整をしてもらえなかった場合は、派遣の給与もあわせて申告が必要です。

派遣からフリーランスとして独立するための準備

派遣からフリーランスとして独立するための準備は、以下の5ステップです。

  1. 半年~1年分の生活費を貯める
  2. 契約期間満了で解除を申し出る
  3. 保険関係の手続きを済ませる
  4. 開業届を提出する
  5. フリーランスエージェントに登録する

1.半年~1年分の生活費を貯める

働かなくても半年~1年間は生活できるだけのお金が貯まったときも、独立のきっかけになります。

フリーランスエンジニアは、いつ仕事がなくなるかわかりません。

着実に成果を挙げていても、社会情勢や景気の影響で仕事を失うリスクもあります。

仕事がなくなり、その後の営業活動がスムーズに進まないときでも生活に困らないよう、会社員時代から給料を貯蓄をしておくことが大事です。

2.契約期間満了で解除を申し出る

派遣会社を辞めるときは、契約更新の前に解除の希望を伝えましょう。

なぜなら、中途で辞めると会社に迷惑がかかり、フリーランスの仕事に支障をきたす可能性があるからです。

フリーランスで成功するには、業界内の人脈が重要になります。

自己都合で急に退職する人は責任感がないと見なされ、今後の信用問題に関わります。

3.保険関係の手続きを済ませる

派遣会社で社会保険に加入していた人は、フリーランスとして独立する際に保険関係の手続きをしなければなりません。

会社に保険証を返却して健康保険の資格喪失証明書を受け取り、居住地の役所で国民健康保険の加入手続きをする必要があります。

また、開業するまでに失業保険を受け取りたい場合は、会社から雇用保険被保険者証と離職票を受け取りハローワークで手続きをしましょう。

4.開業届を提出する

収入が年間113万円以上になる場合は、開業届と青色申告承認申請書を提出し、青色申告で確定申告をおこないましょう。

なぜなら、青色申告で確定申告をすると年間最大65万円の控除が利用できるからです。

基礎控除とあわせて年間113万円の控除が受けられるため、113万円以上の収入になるなら青色申告を利用したほうが節税になります。

白色申告の場合は基礎控除48万円の控除しか受けられず、所得税の課税対象額が高くなってしまいます。

5.フリーランスエージェントに登録する

独立するときに受注経路を確立していても、フリーランスエージェントの登録は必須です。

なぜなら、企業にとってのフリーランスは「必要なときにのみ仕事を任せられる即戦力」だからです。

必要がなくなれば仕事を切られるリスクもあるため、念のために複数のフリーランスエージェントに登録しておきましょう。

正社員でも登録だけはできますが、担当のエージェントには独立の計画を詳しく伝えておくのがおすすめです。

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    midworks

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まとめ|フリーランスと派遣の兼業は可能!高収入を目指すならフリーランスに挑戦しよう

フリーランスと派遣の違いは、会社に雇用されているかどうかです。

フリーランスと派遣の兼業は、高収入を目指しながら生活の安定を維持できる理想的な働き方といえるでしょう。

派遣社員は正社員ではないため、フリーランスの副業をやりやすいところもメリットです。

しかし、派遣をメインにしていると収入は上がりません。

安定して案件を受注できるフリーランスエージェントに登録し、スキルで勝負できるフリーランスを目指しましょう。