「クラウドワークスの会員数はどれくらいなの…?」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
在宅ワークや副業で使う日本最大級のクラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」
この記事では、クラウドワークスの会員数についてわかりやすく解説していきます。
最後まで読むことで、クラウドワークスの会員数が理解できる上に、人気のクラウドソーシングサイトについても知ることができるでしょう。
- 単価が安すぎてバイトした方がマシ
- 手数料がかなり引かれるので報酬が手元に残らない
- 時給換算すると300円くらい
- 97%がリモート案件
- 登録社数74万件で業界トップクラス
- ライター単価も平均月40万円
もくじ
そもそも株式会社クラウドワークスとは?
これから、「在宅で仕事をしてみたい」「副業を始めてみよう」と考えている人にとって、クラウドワークスはとても興味的でしょう。
そこで今回は、クラウドワークスでこれから仕事を始めようと考えている人のために、クラウドワークスとはどのような会社なのか、会員数など他社との比較も含めてご紹介します。
日本最大級のクラウドソーシング
最近、大手企業も写真の副業を認め始めたことにより、さまざまな副業サイトが増えています。
このような副業サイトのひとつに、クラウドソーシングがあります。
クラウドソーシングとは、たくさんの人が集まり仕事を業務委託する場のことをいいます。
この業務委託の仕事を運営しているサイトをクラウドソーシングサイトと呼びます。
そして、今回ご紹介するクラウドワークスは、現在多数あるクラウドソーシングサイトの中でも登録している会員数も多く、日本最大級のサイト言われています。
クラウドワークスの収入分布は?
クラウドワークスは、クラウドソーシングサイトとして2011年11月に設立されました。
仕事を提供する会社でありますが、その社内で働く人たちはどのような年齢層で収入分布となっているのか解説しましょう。
クラウドワークスの社員の平均年齢は32.3歳で、平均年収は日本最大級といわれているだけあり約543万円となっています。
- クラウドソーシングとは、たくさんの人が集まり仕事を業務委託する場のこと
- クラウドワークスの社員の平均年齢は32.3歳で、平均年収は日本最大級といわれているだけあり約543万円
クラウドワークスの会員数は200万人を突破
クラウドソーシングサイトでも高い人気を誇っているクラウドワークスですが、どのような人がどれくらい登録し、どれくらいの収入を得ているのかなど、ここではクラウドワークスに関する情報について紹介しましょう。
会員数の推移
現在、クラウドワークスに登録している会員数は約200万人以上と言われています。
それでは、クラウドワークス設立からどのような推移で200万人まで到達したのか解説しましょう。
2011年にクラウドワークスが設立され、2014年12月には上場企業として世間に名が知られることとなりました。
この上場を機に一気に会員数が7.4倍に増え、現在の200万人に到達しました。
現在、政府が推進している「働き方改革」を支える強い企業として、クラウドワークスは業界トップ企業として成長を遂げたのです。
「ありがとうボタン」は累計1000万回を突破
クラウドワークスのマイページには、「ありがとうボタン」と呼ばれている機能があります。
この機能は、「一緒に仕事ができてよかった」「素晴らしいクライアントです」「すてきなワーカーです」など、一緒に仕事をした相手に感謝の気持ちを伝えるものです。
この「ありがとうボタン」が押された数が、累計1000万回を突破したと、クラウドワークス内で紹介されています。
これは、200万人以上いる会員1人ひとりが、満足できる仕事ができたという気持ちの表れで、この「ありがとうボタン」の数こそ、クラウドワークスが会員数日本最大と言われている一番の証拠と言っても過言ではないでしょう。
最高年収は?
クラウドワークスを利用した人の年収について紹介しましょう。
クラウドワークスで仕事を始めた場合、平均的な月収は「ITエンジニア」で約月20万円以上となっています。
これは、クラウドワークス内ではかなり高額で、平均的な月収となると3~5万円が相場です。
これを年収に換算すると、「ITエンジニア」では最高412万円、「データー入力」や「ライター」などでは最高72万円の年収となります。
また、職種は公開されていませんが、中には2,400万円以上を稼いでいる人もおり、副業でこれだけの年収が得られることを考えると、クラウドワークスの会員数が右肩上がりに増えていくのも納得できます。
最高年齢は?
クラウドワークスで仕事をする人は、副業を目的としている人のほかに、在宅ワークを目的としている人もいます。
在宅で仕事をする人の中には、外に出て働くことが体力的にも年齢歴にも大変という人も少なくありません。
そのことを裏付けるのが、クラウドワークスで働く人の最高年齢です。
クラウドワークスに登録している人の最高年齢は、公開されているもので85歳となっています。
「現役を退いても在宅で収入を得ることができる」このようなスタイルで働く高齢者の存在こそが、クラウドワークスの会員数の多さにつながっているのでしょう。
男女比率は?
育児で家にいる女性の中には、在宅ワークをメインとして収入を得ている人もいます。
その裏付けともなるのが、クラウドワークスの会員数の男女比率です。
女性が52%男性が48%といった比率で、若干男性会員より女性の会員数が上回っています。
このデーターが示すように、クラウドワークは子育て世代の女性にとっても強い味方ともいえるサイトなのです。
依頼可能職種は?
クラウドワークスには、デザイン・ライティング・ハードウェア設計・開発など実に多種多様なジャンルの仕事があります。
その職種は実に200種類以上で、どんな人でもほぼ自分のスキルを活かした仕事見つけることができます。
この職種の多さも、会員数の多さにつながっているのでしょう。
- クラウドワークスに登録している会員数は約200万人以上
- 「ありがとうボタン」が押された数が、累計1000万回を突破
- 平均的な月収となると3~5万円が相場
- 最高年齢は、公開されているもので85歳
- 女性が52%男性が48%といった比率で、若干男性会員より女性の会員数が上回っている
- 多種多様なジャンルの仕事がある
クラウドワークス以外のランサーズの会員数はどれくらい?
クラウドソーシングサイトとして、クラウドワークスと肩を並べるくらい有名なサイトのひとつがランサーズです。
ここでは、クラウドワークスの会員数と比較し、ランサーズの会員数について解説しましょう。
ランサーズの会員数は110万人以上
ランサーズは、クラウドワークスと肩を並べるほど有名なクラウドソーシングサイトです。
そのランサーズの会員数を確認してみると、サイトには登録者数110万人突破と記載されています。
この数字は、クラウドワークスの会員数200万人には及びませんが、クラウドワークスと肩を並べるサイトといえるでしょう。
- ランサーズの会員数は110万人突破
会員数が少ないけど人気急上昇中の在宅ワーク&副業向けサイト
クラウドワークスと比較すると会員数は少なめではありますが、さまざまなクラウドソーシングサイトが運営されています。
クラウドワークスのほかにもクラウドソーシングサイトはたくさんあります。 どのサイトもさまざまな特色があり、なかにはまだ利用者が少なく受注しやすいサイトもあるので自分にあったサイトを見つけるためにも複数のサイトでアカウント登録をすることをオススメします。クラウドワークスが運営している「クラウドテック」
「クラウドテック」は、フリーランスのリモート求人を掲載しており、業界トップクラスの案件を保有している求人サイトです。 上記のように、登録だけでもする価値のあるサービスばかりです。 フリーランスにとって嬉しい「早い支払いサイクル」「報告書の作成」「健康チェックや育児サポート」などの福利厚生を登録だけで受けることができます。 登録から案件のチェックまで完全無料なので、まずは登録だけでもしてみましょう。 公式サイトはコチラリモートワークにおすすめ求人サイトNo.1「ReWoks」
「ReWoks(リワークス)」は、フルリモート求人に特化している求人を掲載しており、未経験でも在宅で働ける求人をメインに掲載しています。 掲載している求人はフルリモート(完全在宅)で働くことができるのが特徴。 種類もさまざま掲載されており、未経験からも応募できる求人ばかりなので、これからリモートワークで働きたい方におすすめの求人サイトです。 公式サイトはコチラ副業で稼ぎたいなら「WorkAny」
「WorkAny」は、職種とスキルを入力しておくだけで、副業人材を探してる企業とマッチングしてくれるスカウト型サイトです。 本業以外の仕事にチャレンジしてみたい方や、休日や仕事終わった夜、出勤前などに働きたい方におすすめです。 最短5分〜働くことができる案件もあるので、ぜひチェックしてみてください。 公式サイトはコチラまとめ|クラウドワークスの会員数は年々増加傾向
この記事でお伝えしたことをまとめると、以下の通りです。
- クラウドソーシングとは、たくさんの人が集まり仕事を業務委託する場のこと
- クラウドワークスの社員の平均年齢は32.3歳で、平均年収は日本最大級といわれているだけあり約543万円
- クラウドワークスに登録している会員数は約200万人以上
- 「ありがとうボタン」が押された数が、累計1000万回を突破
- 平均的な月収となると3~5万円が相場
- 最高年齢は、公開されているもので85歳
- 女性が52%男性が48%といった比率で、若干男性会員より女性の会員数が上回っている
- 多種多様なジャンルの仕事がある
- ランサーズの会員数は110万人突破
クラウドソーシングサイトの先駆けとしてクラウドワークスはたくさんの人が利用しています。
現在発表されているものでは約200万人の会員数で、職種も200種類以上と多岐にわたっています。
これから在宅ワークや副業をはじめようと考えている人は、ぜひクラウドソーシングサイトを利用しましょう。