「クラウドワークスは怖い?」
在宅ワークや副業で使う日本最大級のクラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」
この記事では、上記の悩みを抱えている方に向けて、クラウドワークスに登録して仕事をすることは怖いのか、トラブルを防ぐための方法などわかりやすく解説します。
最後まで読むことで、なぜクラウドワークスは怖いと言われるのか理解できるでしょう。
- 単価が安すぎてバイトした方がマシ
- 手数料がかなり引かれるので報酬が手元に残らない
- 時給換算すると300円くらい

- 97%がリモート案件
- 登録社数74万件で業界トップクラス
- ライター単価も平均月40万円

もくじ
クラウドワークスは怖い?
クラウドワークスは無料でアカウント登録ができ、仕事の受注も無料です。
クラウドワークスは案件が多いなどメリットが多いですが、その多さの反面、悪質なクライアントも存在します。
次のような怖い話もよくある事例です。
それでは、1つずつ解説します。
クライアントから連絡が来なくなることも
契約した案件の対応中にクライアントから連絡が来なくなるケースがあります。
案件に応募したけど契約に至っていないタイミングや、仮払いされておらず作業が開始していないタイミングで連絡が途絶えた場合は、気にする必要はありません。
次の案件を探しましょう。
しかし、既に作業を開始している、または納品したタイミングで連絡が途絶えると不安になると思います。
そのような場合は、クラウドワークスに対応してもらいましょう。
納品しても報酬が支払われないケースも
納品しても報酬が支払われないケースがあります。
連絡が来ないのと同じで、時間をかけて作ったものを納品したのに報酬が支払われないと不安になると思います。
クラウドワークスには仮払いのシステムがあります。
このシステムにより、もし納品後に報酬が支払われない場合は、報酬を受け取ることができるようになっているので、安心してください。
納品しても報酬が支払われない場合は、クラウドワークスに相談しましょう。
「怖い」の不安を解消!クラウドワークスでトラブルを防ぐ方法
クライアントから連絡が来ない場合や、報酬が支払われない場合にはクラウドワークスが対応してくれるとはいえ、トラブルには巻き込まれたくはありませんよね。
案件に応募するときの注意点を把握しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
今回はクラウドワークスでのトラブルを防ぐ方法を5つ紹介します。
個人情報を絶対に明かさない
個人情報を絶対に明かしてはいけません。
その理由は、住所などの個人情報からトラブルにつながる場合があるからです。
名前や住所、電話番号、LINEアカウントなどを聞いてくるクライアントがいます。
業務上必要な場合もあるかもしれませんが、必要がない場合は絶対に教えてはいけません。
契約する前に個人情報を聞くことは規定違反に当たるので、そのようなクライアントとは契約しないようにしましょう。
詐欺案件(MLM)かどうかを見極める
詐欺案件(MLM)かどうか見極めましょう。
- 仕事の内容が不明確(仕事の担当領域がわからない)
- テストライティングが無報酬
- 文字単価0.1円などの案件(フォロー付きや後の単価アップを促している)
- 仕事のために商品を購入させようとする
先ほど紹介した、個人情報を事前に聞いてくるクライアントも注意しましょう。
クラウドソーシングはタスク型の案件が多く、なかなか案件を受注できない初心者を狙った詐欺もありえるので、意識的に避けるようにしてください。
本人認証されているクライアントへ応募する
本人承認されているクライアントへ応募するようにしましょう。
その理由は、本人承認されていないクライアントは、クラウドワークスに身元を明かさずに活動しているからです。
クラウドワークスではクライアント、ワーカーともに本人確認書類を提出して本人確認をとるシステムがあります。
本人確認がされていないということは、問題が発生した際に個人を特定しずらくなります。
そのような人は怖いですよね?本人確認が済んでいることは信頼に値するので、応募するときは確認してください。
本人確認が済んでいるかどうかは、クライアントプロフィールページで確認できます。
評価が低いクライアントを選ばない
評価が低いクライアントを選ばないようにしましょう。
その理由は、評価が低いということは何らかの問題があったと考えられるからです。
クラウドワークスは仕事が終わったタイミングでクライアント、ワーカーともに5段階で相手の評価をします。
仕事中に問題があった場合は、当然低い評価をされます。
悪い評価がついている場合は避けるようにしましょう。
また評価が全くついていないクライアントも避けた方がいいです。
評価についてはクライアントのプロフィールページで確認できます。
直接取引には応じない
直接取引には応じないようにしましょう。
その理由は、直接取引はクラウドワークスが禁止しているからです。
禁止されているにもかかわらず、直接取引を提案するクライアントは怪しいと言えます。
連絡のやりとりをチャットワークなどを使って、クラウドワークス外で行うことはあります。
しかし、契約や金銭のやりとりは、必ずクラウドワークスで行ってください。
怖いと感じたらクラウドワークスに問い合わせしよう!
怖いと感じたらクラウドワークスに問い合わせしましょう。
クラウドワークスはユーザーに対して安心安全なサービスを提供することを掲げています。
トラブルを未然に防ぐとともに、トラブルが発生した場合には対応してくれます。
怖いと感じたらクラウドワークスのホームページから相談しましょう。
お問い合わせページはこちらです。
怖いと感じるならクラウドワークス以外におすすめは「クラウドテック」
クラウドワークス以外にもクラウドソーシングサイトはたくさんあります。
クラウドワークス以外におすすめのサイトは「クラウドテック」です。
クラウドテックはフリーランスのリモート求人を掲載しており、業界トップクラスの案件を保有しています。
登録するだけで、フリーランスにとって嬉しい「早い支払いサイクル」「報告書の作成」「健康チェック」「育児サポート」などの福利厚生を受けることができます。
登録から案件チェックまで完全無料なので、まずは登録だけもしてみましょう。
まとめ|怖いと感じる前の対策が必須!
今回はクラウドワークスなどの、クラウドサービスを利用して仕事をするときの注意点を紹介しました。
紹介したのは以下の5つです。
- 個人情報を絶対に明かさない
- 詐欺案件(MLM)かどうかを見極める
- 本人認証されているクライアントへ応募する
- 評価が低いクライアントを選ばない
- 直接取引には応じない
注意点を知っておくことで、トラブルを未然に防ぎ、安心してサービスを利用できます。