クラウドワークスの怪しい案件や怪しい仕事の特徴とは?

クラウドワークスには詐欺案件が多いって本当?

クラウドワークスで契約した仕事のクライアントが怪しいかも…。

クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトでは、クライアントがインターネット上で不特定多数のワーカーへ仕事を発注します。

在宅で空き時間にできる仕事も多いことから、副業でも大人気の仕事です。

2021年時点でクライドワークスのワーカー登録者は470万人、クライアントは76万人と国内一位を記録しています。

多くの仕事の募集があるクラウドワークスですが、なかには怪しい仕事も存在します。

詐欺案件に騙されないよう、怪しい仕事や悪徳クライアントの特徴を確認しましょう。

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クラウドワークスをやめたほうがいい人

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クラウドワークスに存在する怪しい仕事4選

実際にクラウドワークスには怪しいといえる案件が存在します。

怪しい仕事の多くは、クラウドワークスの仕組みをよく分かっていない初心者を狙った案件です。

実際に、クラウドワークス公式サイト内の「みんなのお仕事相談所」でも詐欺案件の相談が多数寄せられています。

登録したてのワーカーは騙されないように注意して仕事を選びましょう。

  1. 簡単作業で高額報酬は嘘!うますぎる話には要注意
  2. 言葉巧みにマルチ商法に勧誘してくる
  3. タダ働きに近い報酬でテストライティングをさせられる
  4. 検品やレビュー案件で商品購入だけさせられる

簡単作業で高額報酬は嘘!うますぎる話には要注意

クラウドワークスの仕事募集でよく見かけるのが、「誰でもできる」「〇〇するだけ」「高単価」という言葉です。

もちろん特別なスキルが不要であったり、スマホだけでできるような簡単作業の案件も多数応募しています。

ですが、ほとんどは単価の低い仕事で、実際に手を付けてみると莫大な時間が必要ということもあります。

また、ワーカーに商品だけ購入させて報酬はもらえないという詐欺案件も存在します。

実際に、クラウドワークス初心者は登録したての初月で1万円稼げればよいほうです。

簡単作業のみで20万や30万稼げるという仕事はかなり怪しいので、クライアントのプロフィールや口コミを事前に確認しましょう。

言葉巧みにマルチ商法に勧誘してくる

クラウドワークスにはさまざまな方法でマルチ商法に勧誘してくる悪質なクライアントが存在します。

マルチ商法への勧誘方法は大きく2つのパターンに分類されます。

  1. ワーカーにメッセージでスカウトを送ってくるパターン
  2. 普通の依頼に見せかけて募集を出し、応募してきたワーカーに違う仕事を紹介するパターン

どちらのパターンも、最初はライティングやデータ入力、アンケート回答などの簡単な作業と言いながら、実際はマルチ商法に勧誘してくる流れです。

外部サイトへの登録や、事前セミナーへの参加の誘いがきたらマルチ商法の勧誘を疑いましょう。

少しでも不信感を感じたら、応募や契約の辞退をおすすめします。

タダ働きに近い報酬でテストライティングをさせられる

ライティングの仕事のなかには、本採用は高単価なのに採用前のテストライティングが超低単価であることもあります。

これはそもそも本採用をする気がなく、タダ同然の単価でテストライティングだけをさせている可能性が高いです。

また、「お金をもらいながらSEOライティングが学べる」などの文言で低単価で仕事をさせられることもあります。

文字単価0.5円や1.0円などの妥当な単価で、文章のフィードバックやマニュアルを共有してくれる優良なクライアントもいます。

甘い言葉に騙されないよう、初心者やテストライティングであっても、文字単価0.1円以下で仕事の契約をするのは控えましょう。

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検品やレビュー案件で商品購入だけさせられる

簡単作業でよくみかけるのが、検品や商品のレビューの依頼です。

「料金は後で払うので、まずは商品を購入してください」といった依頼が来たら要注意です。

ワーカーに商品だけ買わせて、報酬や商品代を払わない詐欺案件かもしれません。

代理で商品購入を依頼された際はかなり怪しいので、契約は控えましょう。

未経験からフリーランスへ

ウェブフリウェブフリ」は、長期的に活躍できるフリーランスになるために、SEO、SNS運用、動画編集、WEBデザイン、映像制作、などを学ぶことができます。

また、ちゃんと案件を獲得できるように営業スキルなどのノウハウをしっかりサポートしてくれます。

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クラウドワークスで怪しい仕事をするクライアントの5つの特徴

怪しい仕事を募集しているクライアントには共通する特徴があります。

契約前に以下の5項目のような特徴・行動がみられたら疑いましょう。

少しでも不信感があるときはすぐに関わりを絶つことをおすすめします。

  1. 本人確認がされていない
  2. 評価が低い・少ない・異常に高い
  3. 個人情報をきいてくる
  4. 外部サイトに登録させようとする
  5. コミュニケーションが取れない

本人確認がされていない

クラウドワークスには任意で本人確認を登録することができます。

ですが、怪しい仕事を募集しているクライアントは本人確認をしていない傾向にあります。

なぜなら詐欺やマルチ商法の勧誘、悪質な仕事内容がバレたときのリスクが高くなるからです。

本人確認をしていないクライアントが100%怪しいわけではありませんが、ひとつの判断基準として覚えておきましょう。

評価が低い・少ない・異常に高い

仕事を契約する前に必ずクライアントのプロフィールも確認しましょう。

評価が低い場合は過去にワーカーとのトラブルがあった可能性が高いです。

また、まったく評価が付いていないクライアントも要注意です。

契約はせず、応募メッセージの段階で外部サイトへの登録を誘導したり、個人情報を聞き出しているのかもしれません。

ほかにも、登録日が直近であるにもかかわらず異常に評価が高いクライアントは、不正な方法で評価を上げている可能性もあります。

怪しい仕事を契約しないよう、クライアントのプロフィール欄は隅々まで確認するのが基本です。

個人情報をきいてくる

契約を結ぶ前からLINE IDなどの個人情報を聞き出してくる場合も要注意です。

クラウドワークスで募集している仕事とはまったく違う仕事を紹介してくることがあります。

クラウドワークスを介さないでLINEやメールで契約した仕事は報酬がもらえる保証はありません。

騙されないためにも怪しい誘いには乗らないようにしましょう。

外部サイトに登録させようとする

外部サイトへの登録の誘導も、怪しいクライアントがしがちな手口です。

個人情報を不正に抜き取って悪用されるかもしれません。

クラウドワークスでは外部サービスやメールマガジンの登録を違反報告の対象としています。

もし、登録を依頼された際は速やかに契約を終了しましょう。

コミュニケーションが取れない

受注者からの都合の悪い質問をはぐらかす、もしくは長期で連絡がつかない場合は悪徳クライアントである可能性が高いです。

契約をする前に、仕事内容が少しでも怪しいと思ったら疑問点をメッセージで確認してみましょう。

優良なクライアントであれば真摯に対応してくれるはずです。

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まとめ|騙されないために怪しい仕事とクライアントの特徴を覚えておこう

クラウドワークスでは初心者でも簡単に取り組める仕事がたくさんあります。

ですが、サイトの仕組みや案件の相場が分からないことをいいことに、初心者をターゲットにした怪しい仕事が存在していることも事実です。

仕事の契約をする前に、募集している仕事内容やクライアントのプロフィールで怪しい点はないかをしっかりチェックしましょう。

事前に確認をすれば優良なクライアントとのみ、契約を結ぶことができます。

安心して仕事に取り組めるよう、怪しい仕事やクライアントの特徴を覚えておきましょう。