在宅ワークや副業が広まり、一躍有名になったココナラ。
実際に、ココナラに登録してみようかと考えている人も多いでしょう。
登録したユーザーからは、以下のような問題が生じています。
お悩み
「ココナラの手数料は高すぎる!手数料を抑える方法はないの?」
こんな疑問を解決していきます。
この記事では、ココナラの手数料が高すぎるのか、高すぎると言われている手数料抑える方法があるのかををわかりやすく解説していきます。
最後まで読むことで、ココナラの手数料が果たして高すぎるのかを知ることができるでしょう。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングはぶっちゃけおすすめできません。
- 案件が多いが単価が安すぎてバイトした方がマシ
- 手数料がかなり引かれるので報酬が手元に残らない
- 時給換算すると300円くらい
などがクラウドソーシングの現状です。なぜなら、コロナ禍の影響で在宅で働きたい副業ワーカーも増えたため、単価が安い案件でもワーカーが受注するようになったからです。
そこで、おすすめなのが最短3日で稼働でき翌月15日には報酬が振り込まれる「クラウドテック」です。
「クラウドテック」は、クラウドワークスを運営している会社が展開しているサービスで病気やケガ(精神疾患を含む)で業務に従事できない状態が90日を超えて継続した場合、最長10年間、毎月5万円の支払いがあるなどサポートも充実!
これから利用者が急増すること間違いないので、早めに登録して今のうちに高単価の案件を獲得しましょう!(ライターの単価も平均月収40万円※2021年9月現在)
【結論】ココナラの手数料は高すぎる
まず結論から言ってしまうと、ココナラの手数料は高すぎます。
ココナラで仕事を依頼しているクライアントの手数料も高すぎるうえ、仕事を受注するワーカーにとっても手数料が高すぎます。
そのため、ココナラで仕事を募集しているクライアントは、「直接取引」を結んでこようとしている発注者も多いのが実態です。
ココナラの手数料が高すぎる仕組みになる理由
ココナラは、仕事の報酬が高額になればなるほど、手数料が高くなる仕組みです。
ですから、高額な仕事ほど、クライアントは直接取引を結びたいと考えているケースが多いでしょう。
※ココナラの直接取引は原則禁止とされています。
ココナラの手数料が高すぎる理由には、消費税もかかる
ココナラでは、手数料に別途消費税がかかってしまうので、手数料率が「25%」だとすると、「25%×1.1=27.5%」かかってしまうことになります。
手数料がクラウドソーシング業界でNo.1に安いのは「_ist(イスト)」なので、できるだけ得た報酬を手元に残したい方は「_ist(イスト)」も併せて登録しておきましょう。
ココナラの手数料が高すぎるけど、いくら?
ココナラの手数料をご紹介します。
ココナラの手数料率
ココナラの手数料は以下の通りです。
手数料率の計算ルール
通常サービス(テキストサービス、ビデオチャットサービス)
トークルームごとの販売総額(※)に応じた手数料率
トークルームごとの販売総額 手数料率 1円〜5万円以下の金額部分 25%(税別) 5万円超〜10万円以下の金額部分 20%(税別) 10万円超〜50万円以下の金額部分 15%(税別) 50万円を超える金額部分 10%(税別) ※ トークルームごとの販売総額とは、同一のトークルーム内で購入者より支払われたサービス価格、オプション、おひねりの全ての合計額を指します。
例:125,000円のサービスを販売した場合の手数料率計算事例
販売総額28,875円を差し引いた96,125円が売上金として計上されます。
引用:お支払い方法・手数料
この手数料率を見ても、ココナラの手数料が高すぎるので、他のクラウドソーシングサイトを併せて利用することをおすすめします。
ココナラ電話相談サービスの手数料
ココナラの電話相談サービスの手数料が高すぎるのですが、いくらなのかをご紹介します。
サービスを出品するのに初期費用、月会費等はかかりません。
電話サービスの相談料は1分間につき100円〜です。手数料(※)を引いた出品者の報酬は下記となります。【出品者の報酬】
相談料100円/分の場合41円
相談料120円/分の場合49円
相談料140円/分の場合59円
相談料160円/分の場合66円
相談料180円/分の場合74円
相談料200円/分の場合83円
相談料220円/分の場合91円
相談料240円/分の場合99円
相談料260円/分の場合107円
相談料280円/分の場合115円
相談料300円/分の場合124円
- 手数料は、システム利用料+決済手数料(クレジットカード等の決済システム利用料)で構成されます。
- 出品者報酬は現時点のもので将来変更の可能性があります。
引用:電話相談サービスについて
ココナラの手数料が高すぎるときの解決策
ココナラの手数料が高すぎると感じた時は、他のクラウドソーシングサイトを併用して登録することをおすすめします。
なぜなら、クラウドソーシングサイトは複数登録しても問題ないからです。
できるだけ手数料を抑えなければ、いつまで経っても収入は増えません。
手数料が安いクラウドソーシングサイトもあるので、登録してみることをおすすめします。
極論、ココナラの手数料が高すぎると感じているのであれば、ココナラ上で仕事を受注することを辞めればいいのです。
ココナラの手数料が高すぎるときにおすすめのクラウドソーシングサイト
クラウドワークスのほかにもクラウドソーシングサイトはたくさんあります。 どのサイトもさまざまな特色があり、なかにはまだ利用者が少なく受注しやすいサイトもあるので自分にあったサイトを見つけるためにも複数のサイトでアカウント登録をすることをオススメします。クラウドワークスが運営している「クラウドテック」


リモートワークにおすすめ求人サイトNo.1「ReWoks」


副業で稼ぎたいなら「WorkAny」


ココナラの手数料をできるだけ抑える方法
ココナラの手数料を抑える方法は、単価の高いサービスを出品することです。
単価の高いサービスの出品で手数料を抑える
単価が引くと、手数料が高くなるので、単価が高いサービスを出品することで手数料を抑えることができます。
手数料がクラウドソーシング業界でNo.1に安いのは「_ist(イスト)」なので、できるだけ得た報酬を手元に残したい方は「_ist(イスト)」も併せて登録しておきましょう。
手数料がないおすすめサイトTOP3
手数料が安いクラウドソーシングサイトで評価を付け、仕事を受注できるようになれば、収入は必然と上がっていきます。
そこで、手数料がないおすすめのサイトを3つ紹介します。
クラウドワークスが運営している「クラウドテック」
「クラウドテック」は、フリーランスのリモート求人を掲載しており、業界トップクラスの案件を保有している求人サイトです。
上記のように、登録だけでもする価値のあるサービスばかりです。
フリーランスにとって嬉しい「早い支払いサイクル」「報告書の作成」「健康チェックや育児サポート」などの福利厚生を登録だけで受けることができます。
登録から案件のチェックまで完全無料なので、まずは登録だけでもしてみましょう。
リモートワークにおすすめ求人サイトNo.1「ReWoks」
「ReWoks(リワークス)」は、フルリモート求人に特化している求人を掲載しており、未経験でも在宅で働ける求人をメインに掲載しています。
掲載している求人はフルリモート(完全在宅)で働くことができるのが特徴。
種類もさまざま掲載されており、未経験からも応募できる求人ばかりなので、これからリモートワークで働きたい方におすすめの求人サイトです。
副業で稼ぎたいなら「WorkAny」
「WorkAny」は、職種とスキルを入力しておくだけで、副業人材を探してる企業とマッチングしてくれるスカウト型サイトです。
本業以外の仕事にチャレンジしてみたい方や、休日や仕事終わった夜、出勤前などに働きたい方におすすめです。
最短5分〜働くことができる案件もあるので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、ココナラの手数料が高すぎる問題について紹介してきました。
ココナラ上で手数料を安くすることはできませんが、できるだけ抑えることなら可能です。
それはサービスの出品額を高く設定することのみです。
ただ、ココナラの手数料は安くなることはないので、手数料が安い「_ist(イスト)」などのクラウドソーシングサイトと併せて利用することで手数料を抑えることができるでしょう。