外資系企業の電話面接のコツ!web面接との違いや意図など詳しく解説

  • 2021年12月8日
  • 2021年12月18日
  • 外資系
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外資系企業の電話面接ってなんでやるの?

電話面接に必要な準備が知りたい

外資系の電話面接に受かるコツって何だろう?

こんな悩みを抱えてはいませんか?

この記事では、外資系企業の電話面接について詳しく解説しています。

一読することで、外資系企業が電話面接を行う意図や面接に向けた準備方法などを理解することが可能です。

外資系企業の電話面接でのマナーや練習方法も参考にして、転職の夢を叶えましょう。

目次

外資系企業の電話面接の意図や知っておくべきこと

外資系企業の電話面接を攻略するために大切なのは、電話面接が行われる理由や意図を知り、意識して臨むことです。

外資系企業の電話面接には次の3つの意図と、1つの特徴があります。

電話面接の意図は国外マネージャーとの面接のため

外資系企業が電話面接を行うのは、国外マネージャーとの面接を円滑に行うためです。

通常、面接と言えば、企業のオフィスやレンタルスペースなどを利用した対面形式が基本です。

しかし国外にマネージャーがいる場合、面接のためだけに飛行機に乗ることは非現実的です。

国外にいるマネージャーが転職希望者の合否を判断するために効果的なのが、この電話面接というわけなのです。

特に現在は有料の国際通話以外に、SkypeやZoom、LINEなどの無料通話サービスが普及していることからも、電話面接が気軽に行われるようになりました。

日本法人の場合はコロナ感染予防

日本法人が電話面接を希望する場合の意図は、新型コロナ感染症対策です。

新型コロナ感染症の感染状況は、日々変化しています。

ある時一瞬収まったように見えても、また一週間後には感染者数が伸びてしまい外出や通勤が困難になるケースを、ここ数年間で我々は何度も経験してきました。

そのような社会情勢の変化の影響を受けず、確実に面接を行うために、電話面接は有効な手段だと言えるでしょう。

応募者を絞るため

電話面接には、応募者をふるいにかける意図もあります。

人気企業にとって、すべての応募者と対面で面接することには大きな労力を使います。

とはいえ、求職者についてエントリーシートや職務経歴書、履歴書だけでは判断しきれない部分が多くあることが、採用担当者にとって悩みの種でもありました。

しかし書類審査と対人面接の中間に位置する電話面接を行うことで、応募者の生の声を聞きながら、効率よく採用活動を進められるようになります。

企業にとって電話面接は、応募者の足切りでもあり、それと同時に履歴書からは汲みきれない求職者の人柄などを判断し、必要な人材を見逃さないための重要な手段でもあるのです。

多くの場合はネイティブ社員と面接

外資系企業の場合、ほとんどのケースで電話面接はネイティブ社員と行われます。

つまり、面接中の会話は世界共通言語である英語で行う可能性が高いということです。

そのため日系企業の電話面接以上に、外資系企業の電話面接では対策をする必要があります。

英語の電話面接は、一見難しく感じられますが、適切な対策を施すことで攻略できるため、諦めずに挑戦してみましょう。

外資系企業との電話面接とweb面接の違いや注意点は?

電話面接とweb面接の違いは、カメラを通してお互いの姿が見えるかどうかです。

電話面接では、相手の姿や身振り手振りを確認できないため、次の3つのことに注意するとよいでしょう。

電話面接は姿が見えない分声のトーンが大切

電話面接では、お互いの姿を確認できません。

「メラビアンの法則」によると、我々は対話において55%もの情報を視覚から得ているとのことです。

しかしその一方で、聴覚から得られる情報は全体のたった38%にしか満たないと言われいます。

このことから、電話面接ではお互いの姿が見えない分、話す声のトーンに注意する必要があると言えるでしょう。

声は普段よりも気持ち高めに、明るく元気にハキハキと話すことが大切です。

普段よりも少し大きめのリアクションをし、細かい相槌を入れるのも効果的かもしれません。

電話面接が不安な場合は、事前に家族や知人との電話中の声を録音した音声を聞いて確認してみましょう。

静かな環境で受けることが重要

近年のスマートフォンに搭載されたマイクは性能が良く、周囲の音をよく拾います。

そのため、電話面接を受ける際は静かな場所に移動することが大切です。

車通りの激しい屋外や人通りの多い公園などで電話するのはもってのほかです。

自室以外でおすすめなのは、コワーキングスペースの個室やレンタルスペースなど。

また、現在のiPhone(iOS)には通話時に周囲の雑音をカットする機能が備わっているため、それを活用するのも効果的です。

電波状態の良い場所を選ぶのがおすすめ

電話面接をする際は、電波状況の良い場所を選びましょう。

特にSkypeやLINE通話などの通話品質は、4GやLTEなどの電波強度に大きく依存します。

Wi-Fiの接続が不安定な場合は4GやLTEに戻しましょう。

通信速度制限が不安な場合は、あらかじめ通信データ容量を追加購入することもおすすめです。

通話で必要な通信速度は5~10Mbps以上で、値が大きければ大きいほど安定しています。

電波状況が気になる場合は、スマホの上部に表示されるアンテナマークがすべて立っていることのほか、ネット上でインターネット速度を計測してみましょう。

外資系企業との電話面接に必要な準備!スピーカーやイヤホンも確認

外資系企業と電話面接する時は、慌てないように事前準備を完璧に済ませておくことが大切です。

電話面接では次の5つを確認しておきましょう。

メモできるもの

電話面接では、メモできるものを用意しておくことが大切です。

おすすめなのは、レポートパッドやルーズリーフなど大きめの紙です。

鉛筆を使用する場合は、折れても対応できるよう複数本準備しておきましょう。

ボールペンは、黒色のほか青色や赤色を準備しておくと情報整理ができて便利です。

なお、パソコンのメモアプリを使用するのはおすすめしません。

なぜなら通話においてタイピング音はよく響く上に、ミスタッチをした際に焦ってしまうためです。

想定質問に対する回答メモ

電話面接で尋ねられるかもしれない質問の回答を事前にメモし、手元に置いておきましょう。

想定質問とは、具体的には下記の8つです。

  1. 自己紹介、自己PR、長所・短所
  2. 企業の志望動機
  3. 企業へのイメージ
  4. 転職理由
  5. 今後のキャリア展望
  6. 失敗談とそれの克服談
  7. 資格や職務経験について
  8. 企業に対する質問

その他、電話面接を受ける企業特有の質問が事前にわかっている場合は、それもメモしておきましょう。

英語で面接が行われる場合は、英単語や文法について軽くメモしておくと焦らずに済みます。

ただし、文章すべてを記述し、棒読みのように読み上げることは悪印象を与えてしまうので、注意してください。

提出書類のコピー

提出した書類のコピーを用意しておくことも大切です。

電話面接は、履歴書や職務経歴書などに基づいて行われる場合があります。

例えば面接時に企業の志望理由を問われた際、履歴書に書いたことと口頭で答えたことに矛盾が生じれば、相手は不信感を抱くでしょう。

矛盾を回避し、なおかつ履歴書等で書いた話をさらに膨らませられるように、提出書類はすべてコピーし、電話面接前に改めて確認しておくことが大切です。

面接官への逆質問のためのメモ

対面での面接でもなじみがある逆質問も、電話面接で尋ねられる可能性があります。

「特にないです」と答えてしまうのは、場合によって良い印象を与えないため、事前に準備しておくことをおすすめします。

逆質問をする場合は、英語での尋ね方にも注意してください。

不安な場合は、質問内容と共に、使う文法や表現をメモしておくとよいでしょう。

電話面接はスピーカーよりもイヤホンがおすすめ

音楽を聴くために使っているイヤホンがあれば、電話面接で活用してください。

iPhone純正のイヤホンは音質が良く声が聞き取りやすい上に、マイクがついているため、面接時の相手の音を聞き取りやすく、こちらの声も届けやすくなります。

外資系企業の電話面接の時間は30分!成功するポイント

外資系企業の電話面接にかかる時間は、およそ30分です。

対人面接と同レベルの長丁場となるので、電話面接に臨む際は、下記の5つのポイントに注意しましょう。

集中が途切れるものは周りに置かない

電話面接中に集中が途切れてしまうような物は、周囲に置かないようにしましょう。

スマホやパソコンのSNSや動画サイトは閉じ通知音をオフに設定すると、集中力が持続しやすくなります。

特にSNSの通知は、スマホを「おやすみモード」にするなどして細やかな対策を取ることが大切です。

通知音は電話越しの相手によく聞こえます。

相手からの印象も悪くなってしまうので、気を付けてください。

自信のある振る舞いをする

電話面接では、たとえ不安でも自信のある立ち居振る舞いを心がけましょう。

動揺や緊張、不安という感情は、よく声調に現れます。

また、覇気のない声は聞き取りづらいので、注意する必要があります。

もし自信がなく、緊張してしまう場合は、初めの雑談中にその旨を伝えてしまってもよいでしょう。

逆質問は積極的に行う

対人での面接と同様に、面接官への逆質問は積極的に行いましょう。

逆質問は、求職者が志望先の企業にかける熱意を図る際に見られる項目です。

志望動機が同じくらい魅力的で、なおかつ持っているスキルや職歴が同程度の就職希望者が二人おり、どちらか1人しか採用できない状況を想像してみてください。

この時選ばれやすいのは、逆質問を積極的に行った求職者だとわかるはずです。

逆質問をする際は、業務内容や志望ポジションを勘違いした質問にならないよう心がけてください。

また、「社風を教えてください」などの抽象的すぎる内容や、休日数や福利厚生、ボーナスなどの話をいきなり尋ねるのはあまり推奨されません。

おすすめの逆質問を下記に5つ例示するので、外資系企業で電話面接を受ける際の参考にしてください。

  1. 「御社の社内評価制度について教えてください」
  2. 「御社で成果を出す人にはどのような共通点がありますか」
  3. 「入社までに用意しておくべきことや、身に付けておくべきスキルや知識はありますか」
  4. 「私は過去に○○を経験しました。その時得た○○というスキルを御社で活生かせるチャンスはありますか」
  5. 「御社は○○への進出を積極的に進めていますが、今後の展開を教えてください」

経歴説明はスムーズかつ具体的に

口頭で経歴を説明する際は、スムーズかつ具体的に行いましょう。

電話では、視覚的な情報がないことから、言葉や文章の意味を正しく伝えるために工夫が必要です。

一文は長すぎず簡潔に、難しい言葉を使わない、長々と話さない、などのポイントに注意し、相手が理解するための負担をかけない話し方を心がけましょう。

不安な場合は、経歴説明の練習を事前にしておくとよいです。

外資系転職に強い転職エージェントを利用する

外資系企業に転職する際は『リクルートエージェント』や『ロバートウォルターズ』などの外資系企業に強い転職エージェントを利用することをおすすめします。

英語の電話面接は、日系企業の面接よりも難度が高く、対策が難しいためです。

外資系企業に強い転職エージェントであれば、企業に関するノウハウはもちろん、面接対策のサポートをしてもらうことも可能です。

転職エージェントは、原則無料で利用できます。

外資系企業の面接をかならず成功させたいと考えている方は、利用をご検討ください。

外資系企業の電話面接にもおすすめな転職エージェント

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外資系企業の電話面接の練習方法

外資系企業の電話面接は英語で行われるケースが多いため、不安に思うかもしれません。

しかし、面接日までに次の4つの点を意識して練習を重ねることで、当日の不安をごくわずかなものまで減らすことができます。

表情や声色を意識する

電話面接では、表情や声色を意識しましょう。

電話越しで相手に表情が見えなくても、表情を作ることは大切です。

口角を上げて話すときの声は、明るく元気な印象になります。

また、口を大きく開けることで声の通りがよくなり、滑舌がよくなるため一石二鳥です。

声の表情は、普段よりもオーバーにつけて構いません。

声だけで伝わる情報量は少ないので、多少演技過剰なくらいでちょうどよいものです。

ジェスチャーを用いて話すことを意識する

電話では相手に姿が見えませんが、それでもジェスチャーを用いて話すよう心がけることをおすすめします。

普段私たちが会話するときは、知らず知らずの内にジェスチャーを交えています。

無理にジェスチャーを抑え込むよりも、手や体が動くままに話すほうが緊張感も和らぎ、言葉や返事も思いつきやすくなるでしょう。

家族や友人に協力してもらう

面接練習は、家族や友人に協力してもらうことをおすすめします。

相手に面接官役をやってもらい、尋ねられるであろう質問に備えるのです。

面接練習が終わった後は、相手にフィードバックをしてもらうことが大切です。

声の調子や表情は豊かだったか、声は聞き取りやすかったかなどはもちろん、音声の質はよかったか、雑音はなかったかなども評価してもらいましょう。

スマホに録音して聞き返す

電話面接練習の最終段階として、スマホで録音した自分の声を聞き返すことも効果的です。

自分の音声を聞き返すと、滑舌や「あー」「まあ」などの言葉の癖などに気づくことができるでしょう。

また、話の内容が伝わりやすいかどうかも、録音を通してチェックできます。

英語面接であれば、メモアプリ等で音声入力を使用してテキスト化する方法も効果的です。

単語や文章が上手く音声認識されていれば発音が正しいということ。

もしスマホが認識できない言葉があれば、発音練習をしておきましょう。

派遣の電話面接とは違いがある?アルバイトの場合も解説

派遣社員やアルバイト社員に応募する際は、電話面接があるところは多くありません。

具体的な面接方法については、次をご一読ください。

派遣やアルバイトの場合は英語面接はほぼない

派遣社員やアルバイト社員に応募する場合、電話越しでの英語面接はほとんどありません。

職種や業界によってはあるかもしれませんが、基本的には利用するエージェントや日本のスタッフとの電話面談が多いようです。

もし外資系企業で働いてみたいが英語面接に苦手意識のある人は、派遣社員やアルバイト社員として転職を目指してみるのもおすすめです。

派遣またはアルバイトとして応募する際も、外資系企業への転職に強い『リクルートエージェント』や『ロバートウォルターズ』などを利用するとよいでしょう。

派遣やアルバイトは簡単なヒアリングのみの場合も多い

派遣社員やアルバイト社員の募集で電話面接が行われる場合、内容は簡単なヒアリングのみで済む場合がほとんどです。

ヒアリング内容は、勤務地や出勤日の希望などがメインです。

ただし、企業や業種、または面接官によっては、志望理由や意気込みなどを尋ねられる場合もあるので、事前に準備しておくことが大切です。

まとめ|外資系の電話面接は声色を意識!顔が見えない分声を意識して

外資系企業への転職で電話面接を乗り切るためには、電話面接が行われる理由と攻略ポイントを熟知しておくことが大切です。

企業が電話面接を行う主な理由は、求職者を国外にいるマネージャーと面談させるため、または新型コロナ感染症対策のためが多いようです。

電話面接時には、集中力と途切れさせる物を取り除き、声のトーンを上げてハキハキと話すことを心がけましょう。

また、逆質問で企業に対する熱意を図られる場合もあるので、事前に準備しておくと安心です。

外資系企業での電話面接対策込みで転職活動を支援してもらいたいと考えている人は『リクルートエージェント』や『ロバートウォルターズ』などの転職エージェントを利用しましょう。

『リクルートエージェント』と『ロバートウォルターズ』はどちらも無料で利用できるので、ぜひ活用してください。

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