日本人がドバイで働くことはできる?求人や給料・ビザの取得まで具体的に解説

ドバイに海外就職・海外移住を検討しようとしたとき、

日本人がドバイで働くことはできるの?

この記事では、そんな悩みを抱えているドバイへの海外就職・海外移住希望者に向けて、ドバイで働く方法やそもそも働くことはできるのかについて解説します。

最後まで読むことで、ドバイで働く方法が理解できるでしょう。

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日本人がドバイで働くことはできる

海外就職を考え、ドバイ転職を選択肢として検討するとき、日本人がドバイで働けるのか疑問に思うでしょう。

日本人でもドバイで働けます。

そこで、ドバイ在留邦人や外国人労働者の数、ドバイにある日系企業について解説します。

在留邦人数は伸び続けている

ドバイ在留邦人の数は伸び続けています。

なぜなら、ドバイの給与の高さやタックスヘイブンであることを理由に、ドバイに移住する日本人が増えているためです。

例えば、外務省のデータによると、2019年の在留邦人数は4,358人、2016年で3,846人であり、3年間で約500人増加しました。

参照:海外在留邦人数調査統計

世界的に見てもドバイは高い給与を得られる国であるため海外就職先として人気になっており、今後も在留邦人の数は増加することが予想されます。

ドバイの人口の80%が外国人

ドバイの人口の約80%が外国人であり、外国人労働者にとって働きやすい国と言えます。

ドバイに外国人が多いのは、元々自国民の数が少なく、外国人労働者を積極的に受け入れることで経済を発展させたためです。

例えば、ドバイが所属するUAEの公用語はアラブ語と英語ですが、外国人労働者が多いため、ビジネスはほとんど英語で行われます。

また、現地生活でもアラブ語より英語を使う機会のほうが多いでしょう。

ドバイは外国人の数が多いので、働きやすい環境が整っています。

ドバイに拠点を構える日系企業は71社

ドバイに拠点を構える日系企業は、71社あります。

日系企業がドバイに進出するのは、富裕層が多く、消費市場が拡大しているためと、中東やヨーロッパ、アフリカマーケットの拠点になるためです。

例えば、シチズン時計や伊藤忠商事、きんでん、みずほ銀行などがドバイに進出しています。

東南アジアに比べると、ドバイに拠点を構える日系企業は少ないですが、ビジネス上のメリットを求めてドバイに進出する日系企業も増えていくでしょう。

日本人がドバイで働くための求人情報は?

ドバイ転職するためには、仕事探しは最初の重要なステップと言えます。

ドバイでの需要が高く、自分の経験を活かせる求人を探すことが大切です。

それでは、日本人がドバイで働くための求人情報について解説します。

一番多いのは日本料理のシェフ

ドバイの日本人向け求人で1番多いのは日本料理のシェフと言えます。

なぜなら、世界的な日本食ブームに後押しされて、ドバイでも日本食が人気になっているためです。

例えば、寿司職人や鉄板焼き料理人が特に需要が高いと言えます。

多くの求人で数年の経験を条件としているため、日本で日本食店勤務経験があると重宝されるでしょう。

エンジニア関連求人も多い

ドバイではエンジニア関連求人も狙い目と言えます。

これは、ドバイでもIT人材への注目が高まっているためです。

例えば、2019年には世界初のAI国務大臣が着任し、国を上げてIT技術向上に取り組んでいます。

十分なITスキルや経験があれば日系企業だけでなく、現地採用で外資系企業やドバイ企業に就職できる可能性も高まります。

ドバイのホテル求人はレストラン関係が多い

ドバイのホテル求人はレストラン関係が多くなっています。

これは、ドバイ政府が観光業に力を入れており、2018年には年間1,592万人もの観光客が訪れたためです。

例えば、ホテルのバンケットチームの求人が掲載されており、数年の経験や優秀なゲストサービスを提供できること、高いコミュニケーション能力があることを条件としています。

日本のおもてなし精神を持ち、接客経験がある方なら、応募しやすい求人でしょう。

ドバイの日本語教師の求人はかなり少ない

ドバイの日本語教師の求人はかなり少ないと言えます。

なぜなら、東南アジアに比べると、日本語学習者の数が圧倒的に少ないためです。

しかし、全くないわけではなく、家庭教師紹介サイトに登録すれば日本語教師としての仕事を探せます。

ドバイで働く外国人労働者も多いので、UAE人だけに限らず、インド人やマレーシア人、トルコ人が生徒になる場合もあります。

ドバイで日本語教師として働きたい場合は、家庭教師紹介サイトに登録することがおすすめです。

ドバイの空港求人で日本人のみを求めている求人はない

ドバイの空港求人で日本人のみを求めている求人はありません。

これは、ドバイは世界から観光客が訪れ、日本人よりもグローバル人材を求めているためです。

例えば、ドバイ政府観光・商務局によると2019年ドバイを訪れた日本人観光客は11万2,624人、観光客全体の約1%となっています。

ドバイの空港で働くには、日本人であることはあまり有利にはならないので、高い英語力とグローバル感覚を持っていることが重要でしょう。

ドバイのエステ関連など美容系求人もほぼない

ドバイのエステ関連など美容系求人もほぼありません。

これは、ドバイをはじめとするアラビア人の女性は美容意識や現地の技術も高く、日本の技術はあまり求められていないためです。

しかし、美容人材の需要は高いため、日本語ではなく英語で求人検索すれば見つけられる可能性も高まります。

エステティシャンや美容師などで絞らず、beautyのカテゴリで検索してみることがおすすめです。

ドバイで日本人が公務員になるのは不可能

ドバイで日本人が公務員になるのは不可能です。

なぜなら、ドバイの公務員になれるのは純粋なUAE人のみであるためです。

ドバイの公務員は年収が2,000万円以上と魅力的ですが、日本人では残念ながらドバイの公務員にはなれません。

しかし、ドバイの現地採用で就職し、現地企業で経験を積めば高い収入を得られる可能性もあるので、公務員以外の高収入職業への転職を検討することがおすすめです。

日本人がドバイなど中東で働きたい場合の求人の探し方は?

ドバイやUAEなどの中東に転職するなら、効率的に有効な手段で仕事探しに取り組む必要があります。

そこで、日本人がドバイを含む中東で働きたい場合の求人の探し方について解説します。

転職エージェントで非公開求人を紹介して貰う

ドバイやUAEなどの中東への就職を目指すなら、転職エージェントを利用しましょう。

なぜなら、転職エージェントならドバイの非公開求人を保持している可能性があるためです。

例えば、転職エージェントにドバイ勤務希望であることや自分の経験、英語力を伝えれば、優先的に非公開求人を紹介してもらえる可能性が高まります。

転職エージェントなら履歴書添削や内定後の給与交渉まであなたの代わりに行ってくれるサポートもあるので、まずは登録・相談することがおすすめです。

求人サイトや転職サイトで探す

ドバイの求人を探すなら、求人サイトや転職サイトで探すこともおすすめです。

なぜなら、自分のタイミングでさまざまな求人を見比べられるためです。

例えば、ドバイの求人を探せるサイトにはcareerjetWorking AbroadbaytIndeedなどがあります。

自分のキャリアや経験に合わせて検索したり、ドバイではどのような求人が掲載されているか情報収集したりする際には、求人サイトや転職サイトの利用がおすすめです。

LinkedinやTwitterなどSNSを利用する

中東やUAE、ドバイの求人探しにLinkedinやTwitterなどSNSも利用できます。

なぜなら、SNS上で求人を募集している現地企業も多いためです。

例えば、2021年12月現在、Linkedinで「ドバイ」と検索すれば7,800件以上もの求人がヒットします。

ただし、Linkedinでは返信してくれる企業が少ないため、粘り強くコンタクトを取りことが大切です。

また、Twitterで検索し、関連ツイートやアカウントなどもチェックすると良いでしょう。

UAEやドバイの仕事探しでは、LinkedinやTwitterなどのSNSも賢く利用し、幅広い求人情報を得ることも大切です。

友人や知人に紹介して貰う

ドバイやUAEなどの中東に転職したいなら、友人や知人に紹介して貰うことも有効です。

なぜなら、アラブなどの中東国はコネ入社も多いためです。

例えば、友人や知人がドバイ企業で働いている場合、声をかければ仕事を見つけられる可能性が高いと言えます。

また、本人が求人情報を持っていなくても、友人や知人をつてにドバイで働く人とコンタクトを取れると仕事を紹介してもらえることもあるでしょう。

ドバイやUAEなどの中東国ではコネクションを利用した海外就職は当たり前のように行われているので、積極的にドバイの企業で働く友人や知人にコンタクトを取ることがおすすめです。

日本人がドバイで働く際の給料は?就労ビザの取得や言語は?

ドバイ転職を考えるとき、さまざまな疑問が浮かんでくるでしょう。

そこで、ドバイで働くときの給料や、就労ビザの取得、英語力について解説します。

ドバイの職業別平均年収

ドバイの平均年収は1,000万円を超えています。

特に公務員はUAE人しかなれず、高収入を得られるので、ドバイに住むUAE人のほとんどが公務員として働いています。

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ドバイの職業別平均年収は以下の通りです。

業界

平均月収

平均年収

事務アシスタント約31万円約372万円
飲食/観光/ホスピタリティ約43万円約516万円
ディベロッパー/プログラマー約46万円約552万円
教育約42万円約504万円
会計士約35万円約420万円
不動産約57万円約684万円
公務員約157万円約1890万円

参照:Dubai Salary and Pay Scale

ドバイの平均年収は高額ですが、これは公務員が国全体の平均年収を底上げしているためです。

非UAE人の平均年収は約750万円なので、ドバイ転職したからといって年収1,000万円を狙える訳ではありません。

ドバイの最低時給は低い

ドバイの最低時給は非常に低いと言えます。

これは、ドバイでは時給換算ではなく、最低保証給与として1ヶ月の最低給与が決められているためです。

例えば、マクドナルドのクルーで1ヶ月の最低保証給与が2,000ディルハム(約6,200円)なので週40時間働いたとすれば、時給は約387円となります。

日本人がドバイ転職する場合、最低保証給与よりも高い給与を得られる場合がほとんどですが、ドバイの最低時給が低いことは覚えておきましょう。

ドバイは外国人でも就労ビザが取りやすい

ドバイは外国人でも就労ビザが取りやすい国です。

なぜなら、UAE人の労働力だけではドバイの経済は成り立たないためです。

例えば、ドバイの国民の約80%は外国人であり、200カ国以上の国籍を持つ人々が住んでいるとも言われています。

インドやパキスタンからの出稼ぎ労働者も多いドバイでは就労ビザが取りやすくなっています。

最低限の英語は必要

ドバイ転職を目指すなら、最低限の英語は必要です。

なぜなら、ドバイが所属するUAEはアラビア語と英語が公用語であるためです。

例えば、テレビや標識などはアラビア語がほとんどですが、外国人労働者も多いため、ビジネスでは英語が使われます。

具体的にはTOEIC750点以上の英語力があれば、現地採用で日系企業や現地企業の求人に応募できるでしょう。

日本での職務経験を活かして働くためにも最低限の英語力は身につけたほうが良いと言えます。

まとめ|日本人がドバイで働くのは可能だが難しい!

日本人でもドバイで働けますが、仕事探しは難しいと言えます。

しかし、不可能ではないので、転職エージェントで非公開求人について聞いてみたり、転職サイトや求人サイトを利用したり、粘り強く求人を探すことがおすすめです。

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